編集部の診断
翠光園ホテル跡地に建つ2006年築・10階建て121戸で、小松侯爵の別荘から受け継いだ日本庭園が敷地に残ります。共用施設は本サイト収録棟の中でも多い部類で、「光の湯」「翠の湯」の2系統の温泉大浴場を入替制で運用し、プライベートスパ2室、屋外温泉プール(6/30〜9/30)、スカイラウンジ、コンシェルジュ、ゲストルームを備えます。判断のポイントはこの設備量と積立額のバランスです。売出住戸の修繕積立金は約150円/㎡・月と国交省ガイドラインの目安(190〜325円/㎡・月)を下回り、加えて温泉運営費が管理費とは別に月6,500円かかります。設備が多い棟ほど修繕の対象も多くなるため、積立残高と長期修繕計画の確認は必須と考えてください。売出は1階・2LDK 74.65㎡の1件(6,100万円)で、バルコニー30.74㎡と専有面積に対して広い区画です。
