自主管理・「永住不可」——定住には向かない椿棟
ヴィラ椿3号館は1971年築・73戸・13階建で、太平洋を望み住戸内の風呂で温泉が使える一方、管理は自主管理で、仲介資料には「永住不可」と明記されています。通年の定住を前提にした購入には向かず、用途は保養・別荘利用に限定して考える棟です。
価格の安さは維持費の重さの裏返し
売出は10階2LDK(72.11㎡)が128万円ですが、管理費33,543円+修繕積立金12,216円=月45,759円と維持費が突出して重く、年間維持費(約55万円)は物件価格の約4割に相当します。価格が安いのは需要の乏しさと維持費の重さの裏返しであり、判定は実態的な価格下落局面とします。取得後のランニングコストと自主管理棟ゆえの管理・積立実態(総会資料での確認)を最優先に検討すべき棟です。