編集部の診断
南伊東駅から徒歩約10分の1992年築・95戸で、共用施設の量が際立ちます。温泉大浴場「四季の湯」(檜風呂・大理石風呂)に露天風呂「天空の湯」とサウナ、寝湯ジャグジー、夏季の屋上ガーデンプールと通年営業のクアプール、和食・中華・海鮮の予約制レストラン3種、リラックスルームや会議室まで揃い、平日も朝5時から深夜1時まで入浴できます。判断のポイントはこの設備量を支える原資です。売出住戸の修繕積立金は約88円/㎡・月で、国交省ガイドラインの目安(190〜325円/㎡・月)を大きく下回ります。駐車場83台も機械式で、温泉設備・プール・機械式駐車場はいずれも更新費が大きい設備です。積立残高と長期修繕計画、そして一時金徴収の履歴の有無を管理組合に確認したうえで判断してください。ガス供給がなく専有部は電気主体の設備構成である点も、光熱費を見積もるうえで押さえておきたい条件です。