越後湯沢

ホワイトプラザVプラージュ

物件健康診断

要観察

確認すべき点あり

360万〜1,300万円

管理費等 月31,190円〜 / 売出22件

データ基準 2026-07

修繕積立金1㎡あたり月額147円/㎡
売出集中度売出戸数÷総戸数3.6%22/616戸
ホワイトプラザVプラージュの外観
画像出典: マンションレビュー

物件概要

所在地新潟県南魚沼郡湯沢町築年月1993年(築33年)
構造SRC造14階建総戸数616戸
主な共用施設温泉大浴場・露天風呂・サウナ・ドーム型温水プール・越後湯沢駅無料シャトルバスエリア越後湯沢
交通・アクセスシャトルバス:越後湯沢駅無料シャトルバス売出状況22件 360万円〜1,300万円
データ基準2026-07判定要観察
観点 01

価格診断(相場指数との乖離)

判定: 要観察

売出価格レンジ
360万円〜1,300万円
売出戸数
22戸
観点 02

現在の売出住戸(22件)

2026-07-23時点出典: エンゼル不動産
間取り面積価格坪単価詳細
3階1K28.08㎡360万円42.4万円/坪掲載元
4階1K28.08㎡380万円44.7万円/坪掲載元
3階1K28.08㎡400万円47.1万円/坪掲載元
1K37.56㎡490万円43.1万円/坪掲載元
14階2K46㎡500万円35.9万円/坪掲載元
2階1K37.56㎡550万円48.4万円/坪掲載元
9階1K37.56㎡600万円52.8万円/坪掲載元
9階1K37.56㎡600万円52.8万円/坪掲載元
11階1LDK46.21㎡630万円45.1万円/坪掲載元
9階1K37.56㎡650万円57.2万円/坪掲載元
9階1LDK46.21㎡680万円48.6万円/坪掲載元
4階1LDK46.21㎡680万円48.6万円/坪掲載元
3階1LDK56.19㎡680万円40万円/坪掲載元
1LDK64.28㎡700万円36万円/坪掲載元
14階1LDK54.99㎡700万円42.1万円/坪掲載元
10階1LDK46.10㎡700万円50.2万円/坪掲載元
8階1LDK46.21㎡700万円50.1万円/坪掲載元
14階1LDK58.59㎡750万円42.3万円/坪掲載元
2階2DK42.12㎡800万円62.8万円/坪掲載元
1LDK56.19㎡850万円50万円/坪掲載元
14階2LDK66.96㎡1,100万円54.3万円/坪掲載元
10階2DK56.16㎡1,300万円76.5万円/坪掲載元
観点 03

エリアの成約相場(国交省 成約価格データ)

対象
湯沢町の中古マンション成約(2023年第2四半期〜2025年第3四半期)
成約件数
14件
成約坪単価の中央値
26.2万円
成約坪単価の四分位範囲
13.2万円〜45.7万円
観点 04

保有コスト率

管理費+修繕積立金(月額)
31,190円
観点 05

修繕積立金の健全性

0200400 円/㎡

この物件 147円/㎡ / 国交省の大規模目安 190〜325円/㎡

観点 06

大規模修繕の履歴・予定

時期区分内容
2019年11月実施済み大規模修繕工事(外壁補修、各所防水、鉄部塗装等)
2005年10月実施済み大規模修繕工事
観点 07

方角・階数別の安値基準

方角中央坪単価安値基準特安基準備考
東向き47.1万円45万円以下43万円以下山・スキー場側。低層は前景に駐車場・樹木の場合あり
西向き53万円48万円以下45万円以下魚野川・山側。ただし隣棟が視界に入る住戸あり
南西向き43.1万円40万円以下36万円以下
北・北東向き41万円39万円以下36万円以下中央値は約40〜42万円/坪のレンジ
南向き48.4万円43万円以下40万円以下標本が少なく参考値
観点 08

売出集中度

売出戸数 / 総戸数
22 / 616戸
売出集中度
3.6%
観点 09

賃貸掲載データ

賃貸掲載
2件
月額賃料
65,000円
表面利回りの目安(年賃料÷売出価格・概算)
6%〜21.7%
観点 10

一時金リスクの実質坪単価換算

50万円の一時金
坪単価換算 +3.6万円
100万円の一時金
坪単価換算 +7.2万円
観点 11

設備リスクプロファイル

維持コストリスク: 高

  • 温泉大浴場
  • 露天風呂
  • サウナ
  • ドーム型温水プール
  • 越後湯沢駅無料シャトルバス
観点 12

同エリアの他物件と比較

棟名築年総戸数売出価格帯坪単価レンジ保有コスト率積立金判定
ホワイトプラザVプラージュ(この物件)1993年616戸360万円〜1,300万円147円/㎡要観察
ホワイトプラザ湯沢フォーレⅡ1991年140戸230万円〜480万円19万円〜27万円8.9%〜12.4%138円/㎡要観察
ホワイトプラザ湯沢リヴィエール1990年192戸180万円〜1,780万円14万円〜91万円3.1%〜20.7%168円/㎡要観察
ライオンズマンション越後湯沢第21987年390戸300万円〜1,100万円36万円〜61万円3.4%〜5%94円/㎡要観察
ライオンズマンション越後湯沢第31990年298戸650万円〜1,700万円60万円〜82万円4%〜4.3%270円/㎡安定
越後湯沢サマリーナ1980年261戸240万円〜800万円29万円〜51万円5.6%〜7.1%266円/㎡安定
観点 13

Google口コミ 編集部まとめ

★ 4.1/ 71件

温泉大浴場・露天風呂・サウナが24時間利用でき、清潔に保たれている点を評価する声が多く、図書室・キッズルーム・温水プールなど共用施設の充実に触れる口コミが目立ちます。一方で、大浴場の利用マナーなど大規模物件ならではの住人間のマナー面を指摘する声もあります。※評価は建物管理事務所のGoogleプレイスに登録されたものです。

※Google評価4.1(71件)と口コミをもとに編集部が調査・要約(2026年7月時点)

編集部レビュー

ホワイトプラザVプラージュは、新潟県湯沢町・越後湯沢エリアの総戸数616戸・1993年築(SRC造14階建)の大型リゾートマンションです。温泉大浴場・露天風呂・サウナに加えドーム型温水プールを備えた設備重量級の物件で、2026年7月22日時点でエンゼル不動産だけで22件(360万〜1,300万円)が売りに出ています。編集部の診断は、「棟全体が2割暴落した」と読むのは早計で、方角・眺望による価格差が大きく、向き別に安値基準を持って判断すべき物件、というものです。あわせて、2026年度はドーム型温水プールが通年休止(7月25日〜8月25日のみ一時再開)となっており、運営コストの逼迫が価格に影を落とし始めている点は要観察です。

方角別の安値基準

この物件は東向き(山・スキー場側)と西向き(魚野川側)などで売出坪単価の水準が異なります。全方角を混ぜた中央値の変化だけを見ると下落率を過大評価します。2026年7月21日時点の売出住戸(重複除き約27戸)から算出した向き別の基準は本ページの診断テーブルのとおりで、最も簡単な判定は「坪40万円以下なら向きを問わず明確な安値候補、48〜50万円/坪が現在の標準帯」です。

ただし同じ面積帯でも東向きはバルコニー8.88㎡・西向きは4.05㎡という例があり、西向きでも湾曲した隣棟が視界に入る住戸があります。比較は方角だけでなく、同じ住戸列・近い階数・実際の眺望写真・内装状態まで揃える必要があります。

管理費はすでに一度値上げされている

46㎡タイプの実例では、2026年7月時点の管理費は24,430円・修繕積立金は6,760円(月合計31,190円)です。46㎡級の管理費は2020年4月の官公庁公売記録では22,400円で、この6年で約9%上がっています。売出履歴からみて値上げの実施は2024年11月〜2025年4月ごろと推定され、2026年のプール休止告知より前です。修繕積立金は据え置きです。

現行単価はおおむね管理費531円/㎡・修繕積立金147円/㎡・合計678円/㎡で、修繕積立金は国土交通省ガイドラインの目安(大規模マンションで190〜325円/㎡)より低めです。過去からの積立残高が厚ければ問題ありませんが、プール・大規模ろ過設備を持つリゾートマンションの特殊コストを考えると、将来の増額または一時金の余地は確認しておくべきです。

プール休止が示すもの

エンゼル不動産の建物ページには、ドーム型温水プールについて「2026年度一時再開期間:7月25日〜8月25日」と明記されており、2026年度は夏季1か月を除いて休止となっていることが確認できます。休止の背景として所有者向けには燃料費等のコスト事情が案内されていると伝えられていますが、案内文書そのものは公開されていません。なお近隣の大型リゾートマンション「スポーツメント湯沢2」も灯油価格の上昇を理由に2026年4月からプール休止を公式サイトで告知しており、燃料費起因のプール休止は越後湯沢の設備重量級物件に共通のリスクとして表面化しています。

修繕積立金の不足そのものが公表されたわけではありません。ただし国土交通省も2026年4月、中東情勢が石油系建材の価格や修繕工事の金額・工期に影響し得ると注意喚起しており、期間限定の再開は完全な故障ではなく運転費・予算を抑えるための措置とも整合します(この点は推測の域を出ません)。

一時金リスクは坪単価に換算して考える

仮に将来一時金が発生する場合、46㎡(約13.9坪)の住戸では一時金50万円で実質坪単価に約3.6万円、100万円で約7.2万円の加算に相当します。売値が坪40万円でも、100万円の追加負担が見込まれるなら実質は坪47万円程度です。安すぎる住戸ほど、滞納・漏水・設備故障・修繕負担・プール関連の将来負担の確認が重要になります。

編集部の診断

現在の購入目線は「坪40万円以下なら積極的に検討、45万円前後なら向きと眺望次第」です。購入前には仲介会社に、決議済み未施行の管理費等改定・一時負担金・借入れの予定がないかを、最新の重要事項調査報告書と2026年度総会議事録で確認してください。

観点 14

用語のかんたん解説

修繕積立金

将来の大規模修繕(外壁・配管など)のために毎月貯めるお金です。

売出集中度

全戸数のうち何%が売りに出ているか。高いと手放したい人が多いことを示します。

成約価格

実際に売買が成立した価格(国土交通省・不動産情報ライブラリの成約価格情報)。売出価格(売主の言い値)より実勢に近い指標です。ここでの集計は市町村全体の中古マンションの成約で、築年や立地は混在しています。

管理費

掃除・管理人・温泉などの日々の運営費です。

一時金

購入時や修繕時にまとめて払うお金です。

観点 15

出典・データソース

この記事の監修者

宮﨑一旗

宮﨑一旗

宅地建物取引士 / 連続起業家 / 株式会社ライフワンネクスト取締役

宅地建物取引士(登録番号:(神奈川)第129630号)。補助金SEOメディア「補助金プラス」運営、AIスタートアップAtlas株式会社共同創業者。不動産・住宅領域のSEO/LLMOコンサルティングと記事監修を行う。

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